Shelby GT350 1965　Monogram　1/24
キャロル・シェルビーにより、マスタングをベースにエンジン、軽量化、ｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝ強化、ＬＳＤ強化、等のチューンナップされた激アツマシン　GT350！ 306馬力の強烈な289HiPoエンジンは　車重1ｔそこそこのマシンをグイグイ加速させていく事だろう。 ＧＴ350にしてもコブラにしても今から半世紀近く前に300馬力オーバのマシンを作り出したキャロル・シェルビー恐るべし どうでもいい話だが　 筆者は昔「MUSTANG」を「ムスタング」と発音していた（筆者が知る限り日本ではみんなそう呼んでたはず） それが　いつの間にか世間は「マスタング」って発音になっていた。本当はどっちなのだろう？とか思いながら製作。 キットはモノグラムの1/24で現在もレベルによって再販されている。
ボディ　：　ガイアノーツブライトレッド ライン　：　ガイアノーツEXホワイト コート　 ：　 ガイアノーツ　EXクリアー 研出し　：　タミヤフィニッシングペーパー1500、2000番 コンパウンド ： タミヤコンパウンド（粗目、細目）
	窓枠はキッチン用アルミテープ（0.1mm厚）貼り付けにて再現
	なぜかキットにＦｒグリルが欠品していたため　 いたしかたなく金網で製作 キットはライトのリフレクターが省略されているため ライト部を穴明け加工しヘッドライトリフレクターを取付 （ヘッドライトリフレクターはフジミS30用）
	ワイパーはボディにモールドされているため　 削り落として　エッチングに置き換えた。
	サイド出しマフラーは　アルミパイプにて製作
	例に漏れずアメプラなので　エンジン再現あり。 ウオッシャータンクが別パーツで再現されていたのに感動！ やりますな　モノグラム！
	内装は素組み　かつ　ほとんどフラットブラックで手抜きしちゃいました。反省