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Nissan Skyline RS-TURBO C Aoshima 改造 1/24
「ネオヒストリックガレージ80's 国産車カープラモの世界」 掲載 |
スカイラインの6代目にあたる R30型 CMキャラクターにポールニューマン(俳優)を起用した事からニューマンスカイラインと呼ばれる。
その中でもDOHCエンジンを搭載したRSシリーズは80年代を代表する日本車と言っていいだろう。
前期型RSの3本グリルに対し、後期型RSはグリルレスのフロント形状から「鉄仮面」の愛称で呼ばれ、独特の雰囲気を持っており
桜井慎一郎氏のR30型スカイライン開発コンセプトストーリー 「戦場ヶ原の稲妻」 のイメージにピッタリだ。
現代においてはけして速い車ではないが、ターボが効いてからのエンジンフィーリングや、205馬力のエンジンパワーも相まって、運転の楽しさは格別だ。
と なんだかんだ書きをましたが そんな事はどーでもよく ・・・・
筆者は 鉄仮面が大好きっす。 (*ノ∀ノ)イヤン
本作品は、筆者の愛車である後期型RS-TURBO Cを再現してみました。
使用したキットは アオシマの1/24
せっかく実車が目の前にあるので、細部のディティールに凝って製作してみました〜^▽^)ノ |
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ボディ : シルバー (クレオスシルバーにガイアピュアブラックを数滴混ぜて製作)
コート : ガイアノーツ EXクリアー
研出し : タミヤフィニッシングペーパー1500番、2000番
コンパウンド:タミヤコンパウンド(細目),クレオスファインコンパウンド(極細)
ホイールは形状が似ているフジミのハチロクの純正オプションアルミを使用した。
本当はフィンの枚数が異なるらしいが まあ わからないと思う(^∀^ヾ|
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せっかくディティールUPするならと
内装がよく見えるよう フル開閉に改造っす!^▽^)ノ |
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トランクは開閉式とし トランク裏側のパネルをプラ板にて追加
トランク内はグレーのフェルト(100均で購入)を敷きつめ カーペットを再現
救急用テンパータイヤはフジミのS800のタイヤを黄色に塗って搭載してみたら
結構ソレらしくなった (^∀^ヾ
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どうせフル開閉にするならと
給油口も開閉可能にしてみた〜^▽^)ノ
給油口内部は プラ板&プラ棒にて製作。 |
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エンジンは幼少の頃に製作したアオシマの鉄仮面エンジン付キットの物を拝借して
化粧直しして搭載した。
(アオシマさん 早くエンジン付きキット再販しておくれよ〜 。゜(゚´Д`゚)ノ )
プラグコードは手芸店で購入した極細ゴムにで再現。
インタークーラーのパイピングは形状が異なっていたため修正。 |
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フロアマットは黒いフェルト(100均で購入)にて製作。
ドリンクホルダーを針金にて製作して追加。
ポータブルナビはプラ板にて製作して追加。 |
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シートベルトキャッチはプラ板にて再現
内装の塗装は
赤部、黒部を塗装後、モケット部にはつや消しクリアーを あまり希釈しないで
(糸引く寸前)で 粉っぽく吹いて モケットの質感を再現
まあまあ 質感が出たかな!?(^∀^ヾ| |
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ドアミラーの鏡部は アルミ板より製作
窓枠メッキ部は ABCホビーのミラーシートを貼り付け。
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ヘッドライトウォッシャーはプラ棒より製作
サイドターンランプはキットのストック状態ではモールド再現のため
透明プラ板にて製作した物に置き換えた。 |
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テールパイプは 外径2mmのアルミパイプと3mmのアルミパイプにて製作。
そんなに手間がかからなくデティールUP効果は絶大なので、オススメ ^▽^)ノ
ナンバー灯はプラ角材より製作。 |
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