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TOYOTA SOARER 2800GT EXTRA TAMIYA 改造 1/24
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ハイソカー、パーソナルクーペ、といった新しいジャンルが生まれ 日本の自動車が急激に成長した1980年代!
ソアラはその時代のトヨタを代表する車と言っていいだろう。
排ガス規制で牙を抜かれた国産車のイメージが、このソアラの出現によって一気に拭い去られ 自動車大国 日本 への道を加速することになる。
スポーツカーのような、芸術的なスタイルでもなければ、極めて高出力でもない、しかしソアラは1980年代の人々の心を魅了した。
オーナーのために演出された高級感や、大きい排気量で回さずともスムースに加速するセッティングなど、
それまでの車とは明らかにコンセプトが違うのだ。いわば国産車で初めて ”大人の余裕” を演出し、成功したのが この初代ソアラであり、
それが1980年代の日本が望む車だったのだと私は思う。
さて 今回使用したキットは タミヤのソアラエアロスペシャル1/24
キットでは2800GTにエアロを纏った仕様となっているが 今回は完全ノーマルの2800GTエクストラを製作してみた。^▽^)ノ
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・塗装
ホリゾンタルトーニング
ボディ : 上 ガイア スターブライトゴールド+ シルバー + ホワイト
下 クレオス艦艇色 + シルバー
コート : ガイアノーツ EXクリアー
研出し : タミヤフィニッシングペーパー1500番、2000番
コンパウンド:タミヤコンパウンド(細目)
クレオスファインコンパウンド(極細)
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・ヘッドライトとグリルはタミヤのソアラ2000VR TURBOの物を使用。
・フェンダーの上の車幅灯? は虫ピンを削って製作
・ヘッドライトウオッシャーはプラ角棒で製作 |
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・ホイールはアオシマ製ソアラのゴク初期に入っていた
ノーマルアルミホイールに変更。
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・エンブレム類は MDプリンタにて新規製作
・テールパイプはアルミパイプにて製作 |
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・洋白線0.3mmでサイドモールの上のメッキモールを再現
・ドアノブは アルミテープの「ウエムラ貼り」
・サイドストライプはMDプリンタで作ったデカールで再現
実車のストライプの色はボディーカラーなのですが
ココだけの話
今回 貼ったのはボディーカラーとは
全然違う色(ゴールドと黒)を貼ってます。
言われなきゃ目の錯覚で解らないでしょ?
名づけて
錯覚ストライプ方法!(インチキストライプとも言う (^∀^ヾ) |
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・タミヤのキットはモールド表現でメーターが再現されているため
フジミのハイメカ ソアラより デカールを拝借
その上からプラ板を貼った |
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・内装のモケット表現は 塗色後にフラットべースを溶剤で希釈して
粉っぽく噴いて表現してます。 |
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・サンルーフは開いたりするが
動きがイマイチなので埋めてしまってもよかったかも(^∀^ヾ
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・フジミのハイメカ ソアラについてくる5Mエンジンを搭載
・足りない補機類は プラ板でスクラッチ
・ショックアブソーバーはアルミパイプと針金で製作
ちゃんと可動します。|^▽^)ノ
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・プラグコードは0.5mmの被服針金を使用した
・バッテリーのターミナルはアルミ板にて製作 |
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・・ミラーの鏡面部はアルミ板にて再現
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